北国の冬は、雪が原因で多くの事故があります。中でも、雪庇が原因と思われる事故が、後を絶ちません。雪庇が落下して「窓ガラスが割れた」「隣の家屋を壊した」「通行人に落ちてケガをさせた」また雪庇を落とすために屋根に上がり、落ちてケガをしたなど、毎年多くの人たちが困っています。
雪庇(せっぴ)とは何か?
建物の屋根、風下側部分(軒先)に「雪のかたまり」が張り出し、垂れ下がる場合があります。
この張り出した雪の部分が「雪庇」と呼ばれ、落下による人身事故や物損事故、交通障害等を引き起こしています。
- 落ちて人に当たったら大変!
- 大切な車に落下しキズがついた!
- バルコニーに雪の山ができる!
- 隣の家に落ちてトラブルに!
「セッピくん」を設置すると・・・
雪庇の原因となる建物の下側に巻き込む風を、外へ逃がすことで雪庇の発生そのものを軽減できます。
また、自然の力を最大限に利用するので維持費は0円です。
- 歩行者が安心して通れます。
- 大切な車も安全に。
- バルコニーに雪の山ができません。
- 隣の家とのトラブル防止になります。